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個人間融資よりソフト闇金利用者が多い理由

個人間融資よりソフト闇金利用者が多い理由

今回は同業者である個人間融資業者とソフト闇金業者について解説します。

冒頭からになりますが個人間融資の利用者数よりソフト闇金の利用者数が多いのはご存じですか?

なぜ同業者なのに利用者が偏るの?と思う方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は個人間融資業者とソフト闇金業者を徹底比較し

なぜソフト闇金業者のほうにユーザーは集まるのか解説します。

身内や友人・知人、会社や一般消費者金融から借り入れができない。

でも今すぐに資金調達をしないといけない。

そんな苦境に立っている方は本記事をぜひ参考にしていただき、より安全な借入先を選択していください。

個人間融資とソフト闇金と徹底比較

まずは簡単に個人間融資とソフト闇金の違いを分類していきましょう。

▼個人間融資とソフト闇金の違い▼

・集客方法
・利息
・返済周期
・返済方法
・取り立て
・和解率

以上6つの違いがあることをご存じでしょうか。

これからこの6つの違いを解説していくのですが解説している途中に危険な業者の実態が見えてくることでしょう。

では早速個人間融資の業者とソフト闇金業者を比較していきたいと思います。

個人間融資とソフト闇金を比較【集客方法】

個人間融資とソフト闇金は集客方法が違います。

個人間融資の場合はSNS(主にX)を利用し集客を募ります。

SNSの場合は個人間融資業者は毎日のようにポストし人目に止まる必要があります。

それに比べソフト闇金は自社のウェブサイトを制作し、グーグルなどの検索エンジンにヒットさせるようにサイトを運営します。

この2つの最も違うのはSNSの場合、アカウント変更が簡単であり何度も繰り返しアカウントを変え同じ媒体を使えること。

その反面ソフト闇金は自社ウェブサイトが看板であり集客元になること、知名度を上げて多くの集客を募ることから媒体を変えれないということです。

これは何が言いたいのか。

簡単にアカウントを変えれる個人間融資の場合はアカウント名を簡単に変更できることから知名度を気にする必要はありません。

それに対して自社ウェブサイトで集客をするソフト闇金の場合は屋号を変えるとまた1から知名度を上げないといけません。

ソフト闇金は検索エンジンから調べたユーザーが集まることから知名度がないと集客できない=簡単に屋号は変更できないのです。

ということは個人間融資の業者は極論やりっぱなしにしても問題なし。

ソフト闇金がでたらめな対応をすると評判が落ち集客にも影響するということになります。

個人間融資とソフト闇金を比較【利息】

個人間融資とソフト闇金、無登録の貸金業者であることは同じなのですが

借り入れで一番重要となる「利息」が違います。

個人間融資の場合は4割から週倍という5割貸しが主流。

それに対してソフト闇金は2割から3割。

利息を払い続けがちなユーザーの場合、1割・2割の差がかなり大きくなってしまいます。

具体的に言うと、基本的に個人間融資業者もソフト闇金業者も小口融資が主流で1割・2割の差は数千円程度の差しかありませんが、それは一回の返済に対して。

ということは利息の支払いが続くことによって、その差がどんどん大きくなってしまうということです。

個人間融資とソフト闇金を比較【返済周期】

個人間融資とソフト闇金は基本的に短期融資で貸し付けを行います。

ですが個人間融資の場合、最短翌日からの返済で貸し付けを行うことがあり

それに対してソフト闇金は最短でも1週間の返済期間を設け貸し付けを行います。

個人間融資の多くは「7S」と呼ばれる貸し付け方法が主流で1週間サイクルと思いがちですが

金曜日に借り入れをした方は翌週の木曜日に。

もし利息のみの支払いになってしまえば次はまたその翌週の水曜日の支払いとなり曜日がどんどん前倒しになっていく返済方法です。

それに比べるとソフト闇金は最短でも1週間からであり1週間の返済でも金曜日に借り入れをすると翌週の金曜日にお支払いという返済周期。

個人間融資のように曜日が前倒しになる「7S」の場合は利息を払い続ける方にはソフト闇金に比べ不利な内容になります。

個人間融資とソフト闇金を比較【返済方法】

個人間融資とソフト闇金の返済方法は銀行振り込みが中心で差ほど変わりはありません。

ですが個人間融資の場合、現金をレターパックにいれて返済や個人間融資を利用している方の口座へ振り込みさせる「客振り」というスタイルで返済させることもあります。

客振りをしている場合、振り込みをしてもらった側の口座が凍結する可能性があり、リスクが大きい。

それに比べるとソフト闇金では客振りなどの返済を行っているところは少ないのが特徴。

なぜソフト闇金は客振りという返済方法を選ばないのか。

それは客振りをし利用者の口座止まるようなトラブルの情報が広まってしまうと評判悪化から集客が減少する恐れがあるから。

その反面、集客方法がSNSの個人間融資は屋号も簡単に変え毎日ポストすれば何とか集客はできるから客振りという返済方法を使います。

個人間融資とソフト闇金を比較【取り立て方】

個人間融資とソフト闇金で最も違う中で恐れることが「取り立て」。

そもそも無登録の貸金業者から借り入れをする際にユーザーの方が1番気を付けることではないでしょうか。

結論からいうと、個人間融資は集客がSNSでアカウント変更で簡単に屋号も変更できることから、過度な取り立てが目立っています。

もし悪い評判が広まったとしてもサイト運営をして集客しているわけではないので、とことん取り立て行為を行います。

それに比べソフト闇金は集客が自社ウェブサイトであることから過度な取り立て行為は行えません。

万が一、サイトの悪評が広がった場合は集客が激減し信用信頼を取り戻すのにかなり時間がかかります。

簡単に集客先をシフトチェンジできないソフト闇金は取り立てという取り立て行為は行いません。

個人間融資とソフト闇金を比較【和解率】

個人間融資の業者の場合、なかなかすんなりと和解することは不可能と言えます。

というのも和解に対し条件が持ち出され、その条件を呑まない限り和解はできません。

例えば「そもそも和解での条件で貸し付けを行っていません。現段階で発生している利息と迷惑料、そして元金を分割で支払うのであれば取り立てもせずに和解を組みます。」というような事を言われるでしょう。

もっと悪質な業者になれば「和解する代わりに口座を送れ」と犯罪に加担させられる可能性も十分にあります。

それに比べてソフト闇金の場合は、どうしても返済こんなになり相談すると意外とすんなり和解が組むことができ元金のみの月一返済の分割払いを行います。

なぜ元金和解をすんなりソフト闇金は受け入れるのか。

それはソフト闇金としての屋号の評判を落とさないようにするため。

集客サイトに悪評が広がることを恐れるソフト闇金は個人間融資に比べると高確率で安全な和解が組めるのが特徴です。

まとめ

今回の記事では個人間融資業者とソフト闇金業者の

・集客方法
・利息
・返済周期
・返済方法
・取り立て
・和解率

6つの違いについて比較しました。

結論をいうとソフト闇金より個人間融資を利用するほうが危険であることがわかります。

なぜここまで個人間融資の業者のほうが危険であり危険な行為を行うのか。

それは集客方法に関係していると思います。

SNSだとどんな屋号で名乗りアカウントを作って評判が悪くなってもアカウント変更をしシフトチェンジが簡単であることから個人間融資業者はデタラメな行動に出ます。

その反面ソフト闇金の場合は集客サイトの運営、そして集客先が完全に固定されることから世論の意見が重要視されてきます。

もしソフト闇金が評判悪化したときは、1から屋号を変えサイト運営をし直す必要がありますが新サイトの場合は中々検索エンジンにヒットしなくなり集客はしばらく減少したままの状態が続きます。

となるとソフト闇金として活動が厳しくなる可能性も。

そんなことを回避するためにソフト闇金は貸し付け条件や返済周期、返済方法や取り立てに和解率が個人間融資に比べるとソフトな対応をせざるを得ないのです。

一般消費者金融で借り入れが難しいブラックリストの方などは無登録の貸金業者を利用しないといけません。

そして借り入れの選択肢として闇金が出てくるでしょうが

同じ闇金でもこのように大きな差があるため利用先には十分検討する必要があるでしょう。

個人間融資の借り入れは本当に最終手段として頭に入れておく程度にし、なるべく個人間融資業者の利用をしないほうがいいでしょう。

極論、無登録の貸金業者の利用をしないほうがいいのは当たり前です。

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